海の生物メモ >ウミウシ50音 >タツナミガイ



 

和名:タツナミガイ
学名:Dolabella auricularia
アメフラシ科
撮影年月日:1999/8/8
撮影場所:松根
水深:-12m
水温:20℃
状況:松根。
ひと言:
タツナミガイは坂田でとてもポピュラーなウミウシで、松根の南側の砂地で岩の裂け目なんかに挟まっています。ツンツンするとアメフラシに特有の紫汁を噴出します。眼もはっきりしていて可愛いといえば可愛いです。
小さい個体を見ないのはすぐに大きくなるからでしょうか?体が擬態なのか地味の極地をいっているようです。